アメリカ3大美術館の一つであるシカゴ美術館を所有する、The School Of The Art Institute Of Chicago(スクール・オブ・アート・インスティチュート・オブ・シカゴ)のインテリア建築学科に入学後、1996年にはウィスコンシン州立大学建築学部の留学プログラムに入り、フランスのパリに短期留学しました。卒業後、Interior Design 誌で殿堂入りしているGary Leeが率いるGary Lee Partners(ギャリー・リー・パートナーズ)に就職し、その後、ドバイの世界一の高層ビル、バージュカリファやNYの現World Trade Center、シカゴのウィルスタワー(旧シアーズタワー)や東京ミッドタウン等を設計したSkidmore, Owings & Merrill LLP(SOM, スキッドマー・オーウィングズ・アンド・メリル)にてデザイナーを経験。2005年に独立し、翌年、カリフォルニア州ロサンゼルスにてHiroki Uchida Design Lab(ヒロキ・ウチダ・デザインラボ)を設立致しました。
コーポレートでのデザイナーとしての経験は私に多くの事を教えてくれましたが、”デザインと言う物はアートであり、デザイナーの個性が反映されるべきで、また、それが人々の感情を引き出すような空間であるべき” という思いで独立後は活動しております。 プロジェクトは、ホリプロLAオフィス、JFE商事オフィス、レストランやブティックなどのリテールから、ドイチェ銀行などのハイエンドオフィス、ヒルトンホテルや、中国国営の大型ショッピングモール等の大規模な多目的施設にまで及びます。クライアントのニーズに沿ったユニークなデザインを提供する事をモットーに、米国内外のプロジェクトに携わって来ました。 米国インテリアデザイン協会会員であり、ゲスト審査員や講師としてThe School Of The Art Institute Of Chicago 並びにAcademy of Art Universityにて勤めた経験を有します。 |

内田宏樹
1991 渡米 (イリノイ州シカゴ)
1997 The School of The Art Institute of Chicago
Interior Architecture学部卒
1997 Gary Lee Partners, Chicago
(www.garyleepartners.com)
2001 Skidmore, Owings & Merrill LLP
(SOM) Chicago (www.som.com)
2002 Skidmore, Owings & Merrill LLP
(SOM) San Francisco
2005 Freelance Interior Designer
2006 Hiroki Uchida Design Lab 設立
National Council for Interior Design Qualification -
Qualified Interior Designer
米国インテリアデザン協会認定インテリアデザイナー
1991 渡米 (イリノイ州シカゴ)
1997 The School of The Art Institute of Chicago
Interior Architecture学部卒
1997 Gary Lee Partners, Chicago
(www.garyleepartners.com)
2001 Skidmore, Owings & Merrill LLP
(SOM) Chicago (www.som.com)
2002 Skidmore, Owings & Merrill LLP
(SOM) San Francisco
2005 Freelance Interior Designer
2006 Hiroki Uchida Design Lab 設立
National Council for Interior Design Qualification -
Qualified Interior Designer
米国インテリアデザン協会認定インテリアデザイナー
米国内における主な業務内容
ブランディングとして、クライアントが求めるイメージを作り出し、デザインのコンセプトやアイデア、レイアウト等を提供する事が主な業務内容です。 下記内容は、工務店が請け負ってくれる場合がありますので、 弊社では必要に応じて対応いたしております。 リースご契約前の予定地現状調査 お客様がリースのご契約をされる前に候補地に同行し、パーミット申請時や工事の際に問題となり得る点を専門的な視点でご指摘いたします。 各種エンジニアとのコーディネーション 空調、電気、配管や構造エンジニアと配置や仕様などをコーディネート致します。カリフォルニアではタイトル24というエネルギー使用量を厳しく規制する法規があり、その対応などもエンジニアと共に行います。プロジェクトの内容に伴い、これらのエンジニアとはお客様が直接ご契約される場合もあれば、弊社とのご契約内容に含まれる場合も御座います。 パーミット申請用図面作成 工事内容により、市から建設許可(パーミット)を得る必要があります。その市の法規に基づき、許認可申請用図面を作成し、提出致します。その後、市からの図面修正要求に迅速に対応し、工事許可を得るまで一貫して行います。 ビッド図面作成 工事業者はご慎重にご選択される事をお勧め致します。工事費を比較、検討する為に同じ図面を数社の工事業者に送り、見積りを依頼します。パーミット申請用図面をそのまま使用、またはレイアウトやデザインがある程度固まったプロジェクト初期段階で一度図面を発行し、初期積算をとる場合もあります。 施工図面作成 パーミット申請時には必要とされない情報もある為、時間節約の為にパーミット用図面には全てを描かない場合もあります。従って、工事用により詳しく描いた物が必要な場合、施工図を作成致します。 設計管理 工事中に現場を訪れ、図面通りに工事が進んでいるか確認致します。また、工事業者の質問などに対応し、円滑に工事が進む様ご対応致します。 |
米国外における主な業務内容
米国内の業務内容同様、デザインイメージやコンセプトをご提供しています。 その他、かき下記の内容にも対応しております。 デザイン・コラボレーション ショッピングモールや複合施設などを設計される際、関係者の方々が日本から米国によく視察に来られています。日本で活用できる米国の考え方や デザインなどを応用し、日本国内のプロジェクトに対しアイデアの提供をするなどのコラボレーションを行っています。 |